こんにちは！千葉市の貸切無人室内ドッグランわんルームです。
ワンちゃんと一緒に暮らすためにペット可物件を探す方は多いと思います。
ですが、ペット可と書かれているからといって、すべての物件で自由に飼えるわけではありません。
実際には細かいルールや制限があるため、契約前にしっかり確認しておくことが大切です。
今回は、ワンちゃんと安心して暮らすために知っておきたいペット可物件の注意点をご紹介します！
１．ペット可物件5つの注意点
①ペットの種類・大きさ・頭数制限
「ペット可」と書かれていても、すべての動物が飼えるわけではありません。多くの場合、犬や猫が対象ですが、犬でも体重や大きさの制限が設けられていることがあります。たとえば「小型犬1匹まで」などです。中型犬や大型犬はNGという物件も少なくないため、自分のワンちゃんが条件に合うかどうか、必ず確認しておきましょう。
また、複数頭の飼育を制限している場合もあります。将来的にワンちゃんをもう1匹迎えたいと思っている方は、契約時にその可能性も相談しておくと安心です。
②共用部分でのルール
マンションやアパートなどの集合住宅では、共用部分でのマナーが特に重要です。廊下やエレベーターでは抱っこやキャリーケースに入れることが求められる場合があります。鳴き声や排泄の処理なども近隣トラブルにつながりやすいので、物件ごとのルールを必ず守りましょう。
また、物件によっては「ペット専用エレベーター」や「ペット足洗い場」が設置されていることもあります。ワンちゃんとの暮らしやすさを左右するポイントなので、見学の際に設備をチェックしておくとよいでしょう。
③追加費用の有無
ペット可物件では、通常の契約よりも「敷金が1〜2ヶ月分増える」「クリーニング費用が高めに設定されている」といったケースがよくあります。これは、退去時に壁紙や床の補修が必要になる可能性があるためです。
初期費用だけでなく、更新時や退去時にかかる費用も確認しておくと安心です。思わぬ出費でトラブルにならないようにしましょう。
④防音や床材のチェック
ワンちゃんはどうしても鳴き声をあげることがありますし、走り回る音が下の階に響くこともあります。ペット可物件であっても、防音性が低い建物では苦情につながりやすいので要注意です。
また、フローリングの床はワンちゃんの足腰に負担がかかりやすいだけでなく、爪で傷がつきやすいというデメリットもあります。できればクッションフロアやタイルカーペットなど、ペット対応の床材を採用している物件を選ぶと安心です。
⑤近隣環境も大切
物件自体の条件だけでなく、周囲の環境も忘れずに確認しましょう。近くに散歩できる公園があるか、動物病院が徒歩圏内にあるかといった点は、ワンちゃんとの暮らしやすさに大きく影響します。
物件が良くても、散歩コースがなかったり病院が遠すぎたりすると、毎日の生活が不便になってしまいます。
まとめ
ペット可物件に住むときは「ペット可＝なんでも自由」ではないことを理解し、契約内容や周辺環境をよく確認することが大切です。ワンちゃんとの暮らしを楽しむためには、ルールを守り、周囲への配慮を忘れないことも必要です。
そして、ワンちゃんが思いきり走り回ったり、飼い主さんと安心して過ごせる場所もとても大事です。千葉市のわんルームは、完全予約制・貸切専用だから他のワンちゃんが苦手な子も安心。カフェのようなおしゃれな空間で、ワンちゃんと飼い主さんが快適な時間を過ごせます。
ぜひ、日常のお散歩だけでは満たせない「特別な時間」を体験しに来てください。
コメントを残す