こんにちは!千葉市の貸切無人室内ドッグランわんルームです。
ワンちゃんの健康を維持するためには、適切な運動が欠かせません。
しかし、「うちの子にはどれくらいの運動が必要?」と疑問に思う飼い主さんも多いのではないでしょうか。
実際、ワンちゃんの運動量は犬種によって大きく異なります。
今回は、犬種ごとの運動量の目安や運動不足がもたらす影響について解説します!
1.犬種別の運動量の目安

①超小型犬(チワワ、ヨークシャーテリアなど)
超小型犬は関節に負担がかかりやすいため、長時間の運動は不要です。
運動量の目安:1日20分〜40分程度の軽い散歩や室内遊び
おもちゃを使った遊びや、室内での追いかけっこなどで運動不足を解消できます。
②小型犬(パグ、ミニチュアダックスフントなど)
小型犬は体が小さいため大型犬ほどの運動量は必要ありませんが、それでも適度な運動は大切です。
運動量の目安:1日30分〜1時間程度の散歩や室内遊び
小型犬は関節が弱い子も多いので、急なダッシュや高い場所からのジャンプには注意しましょう。
③中型犬(柴犬、ビーグルなど)
中型犬は運動量が多く必要な犬種が多く、特に柴犬やビーグルはエネルギッシュな性格をしています。
運動量の目安:1日1時間〜2時間程度の散歩や遊び
お散歩だけでなくボール遊びや知育トイを使った遊びを取り入れると、より満足感を得られます。
④大型犬(ゴールデンレトリバー、シベリアンハスキーなど)
大型犬は体力があるため、しっかりと運動をさせないとストレスを溜めてしまいます。
運動量の目安:1日2時間以上の散歩や運動
散歩だけでなく、広い場所でのランニングや水遊びなども取り入れるとよいでしょう。
⑤運動が特に必要な犬種(ボーダーコリー、ジャックラッセルテリアなど)
ボーダーコリーやジャックラッセルテリアのような作業犬は、非常にエネルギッシュで運動が大好きなワンちゃんたちです。
運動量の目安:1日2時間以上+知的刺激のある遊び
散歩だけでなく、アジリティやドッグスポーツを取り入れると満足度が高まります。
2.運動不足がもたらす影響

ワンちゃんが十分な運動をできていないと、以下のような問題が起こる可能性があります。
①肥満
運動不足は肥満の原因になり、関節や心臓に負担をかけます。
②ストレスや問題行動
エネルギーが発散されないと、吠え癖や家具を噛むなどの問題行動につながることも。
③筋力低下
特にシニア犬の場合、適度な運動をしないと筋力が衰え、歩行が困難になることがあります。
まとめ
ワンちゃんの運動不足を解消するには毎日の散歩や遊びが大切ですが、天候が悪い日や忙しい日には十分な運動をさせるのが難しいこともあります。
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