こんにちは!千葉市の貸切無人室内ドッグランわんルームです。
ワンちゃんを迎えるとき、まず悩むのが“名前”。
かわいさ、響き、意味、家族の思い出……いろんな要素が詰まった名前は、ワンちゃんにとって一生の宝物です。
でも、国によってどんな名前が人気かって、意外と違うんです!
今回は、日本と海外(特にアメリカやヨーロッパ)で人気のワンちゃんの名前ランキングを比べてみながら、
名前に込められた文化の違いや傾向を楽しくご紹介します!
1.日本で人気のワンちゃんの名前は?

日本でよく見かける名前といえば、以下のようなものがあります(2024年調査より)。
①男の子部門
- レオ
- コタロウ
- ソラ
- マロン
- チョコ
②女の子部門
- モモ
- ハナ
- ココ
- サクラ
- チョコ
日本の名前は、自然や季節、食べ物にちなんだものが多いのが特徴です。
「ソラ」「サクラ」「ハナ」などは、響きも優しく、日本語らしさが感じられますよね。
また、「マロン」や「チョコ」など、スイーツ系の名前も大人気!
小型犬に似合う、かわいらしい名前が好まれる傾向にあります。
2.アメリカや海外ではどう違う?

一方、海外(特にアメリカやヨーロッパ)では、以下のような名前が上位にランクインしています。
①男の子部門
- Max(マックス)
- Charlie(チャーリー)
- Cooper(クーパー)
- Buddy(バディ)
- Rocky(ロッキー)
②女の子部門
- Bella(ベラ)
- Luna(ルナ)
- Lucy(ルーシー)
- Daisy(デイジー)
- Molly(モリー)
英語圏では、人間の赤ちゃんにも使われる名前がそのままワンちゃんにも使われることが多いです。
「ルナ」「ベラ」など、響きがきれいで覚えやすく、家族の一員として扱う文化が名前にも表れています。
また、映画やドラマ、アニメの影響も大きく、「ロッキー」や「チャーリー」などは定番です。
3.日本と世界、どんな違いがある?

比較してみると、
- 日本:自然・食べ物・和風・可愛い響きが人気
- 海外:人名風・クラシックな響き・個性派が人気
という傾向が見えてきます。
ちなみに、最近の日本でも「ルナ」「レオ」「モカ」など、国際的な名前が増えてきており、どこに行っても呼びやすい名前を意識する飼い主さんも増えているようです。
まとめ
「うちの子の名前、ランキングに入ってた!」
「やっぱり人気の名前だったんだ~」
そんな風に、名前ランキングを見ると、ちょっとした嬉しさや発見がありますよね。
どんな名前でも、それを呼ぶ声にこめた想いが、ワンちゃんにとっては何よりのしあわせ。
その子らしい名前が日々の絆を深めてくれます。
あなたの大切な愛犬の名前、今日もたくさん呼びましたか?
名前を呼びながら走ったり、じゃれたり、一緒に過ごす時間は愛犬との信頼関係を育てる大切な時間です。
そんな特別な時間を、もっと自由に、のびのびと過ごせる場所が千葉市のわんルームです!
完全貸切型の無人ドッグランだから、ほかのワンちゃんが苦手な子も安心して遊べます。
ぜひわんルームで、あなたのワンちゃんの名前を何度でも呼んであげてください!
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