こんにちは！千葉市の貸切無人室内ドッグランわんルームです。
「うちの犬、今幸せかな？」
飼い主さんなら、ふとそんなことを考えたことがあるかもしれません。
ワンちゃんは言葉で気持ちを伝えられませんが、行動や表情、体の反応から“幸福”を感じている瞬間を知ることができます。
実は最近の研究で、ワンちゃんが幸せを感じる「3つの要素」が明らかになってきました。
１．飼い主とのスキンシップ — 愛情ホルモン「オキシトシン」が分泌
東京大学とアメリカの共同研究で、ワンちゃんと飼い主さんが見つめ合うと、オキシトシンという“愛情ホルモン”が互いに増えることがわかりました。
オキシトシンは、人間同士の信頼関係や母子の絆を深めるホルモンとして知られています。
つまり、ワンちゃんは飼い主さんと見つめ合ったり、なでてもらったりすると、心から安心して幸せを感じているのです。
逆に、忙しくてスキンシップの時間が減ると、ワンちゃんのストレスが高まるというデータも。
「今日もかわいいね」「いい子だね」と声をかけてあげるだけでも、ワンちゃんの幸福度はぐっと上がります。
２．安心できる環境とルーティン — 「変わらない日常」が幸福のカギ
ワンちゃんは、予測できる日常を好む動物です。
毎日同じ時間にごはんを食べ、同じ声でお散歩に行く。そんな“いつもの生活”こそが、ワンちゃんにとって大きな安心感を与えます。
イギリスの動物行動学の研究では、生活リズムが安定している犬の方が、不安行動（吠える・噛むなど）が少ないことが報告されています。
つまり、ワンちゃんにとっての幸せは、特別なイベントよりも、飼い主さんと一緒に過ごす平穏な日々の中にあるのです。
規則正しい生活と、穏やかな空間。それがワンちゃんの「しあわせホルモン」を守ります。
３．思いきり遊べる時間 — 脳が“喜び”でいっぱいに！
ワンちゃんにとって“遊び”は単なる運動ではなく、脳を刺激し、幸福を感じる行動です。
ボールを追いかけたり、飼い主さんと走ったりすることで、脳内にドーパミンという快楽物質が分泌されます。
このドーパミンは、人間でいう「楽しい！」「もっとやりたい！」という感情を生み出すホルモン。
十分に遊べる時間があるワンちゃんほど、ストレスが少なく、社交的になる傾向もあるそうです。
つまり、ワンちゃんの幸せには「安心」「愛情」に加えて、**体を動かす“喜びの時間”**が欠かせないんですね。
まとめ
ワンちゃんが幸せを感じる3つの要素。
それは、「愛情」「安心」「遊び」。
そのすべてを叶えられる場所が、室内ドッグランわんルームです。
天気を気にせず遊べて、貸切制だから他の犬が苦手な子も安心。
落ち着いた空間で、飼い主さんもリラックスしながら、ワンちゃんとの“しあわせ時間”を過ごせます。
見つめ合って、笑い合って、思いきり遊ぶ。
そんな「幸せの3要素」を、あなたとワンちゃんで感じてみませんか？
心から笑顔になれる時間を、ぜひわんルームで。
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