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犬の笑顔は本当に笑っているの?笑顔の種類や引き出し方を詳しく解説!

こんにちは!千葉市の貸切無人室内ドッグランわんルームです。

ワンちゃんが口を開けてニコッとしている姿を見ると、「笑っている!」と思いますよね。

でも、人間の笑顔と同じ意味があるのでしょうか?

今回は、ワンちゃんの笑顔の種類や、リラックスしているサインについて解説します!

1.ワンちゃんの「笑顔」ってどんな表情?

ワンちゃんが笑顔に見えるとき、多くの場合は口を軽く開けて舌を少し出し、目が細くなっていることが特徴です。この表情は「口角が上がっている」ように見えるため、人間には笑顔に感じられるのです。

実は、ワンちゃんの笑顔に見える表情には、嬉しいとき・リラックスしているとき・暑いときなど、さまざまな理由があります。では、それぞれのケースを詳しく見ていきましょう!

①本当に嬉しいときの笑顔

ワンちゃんが嬉しいときや楽しいときには、「プレイフェイス」と呼ばれる表情を見せます。これは、遊びに誘うときや飼い主さんと楽しく過ごしているときに見せる特有の顔です。

【プレイフェイスの特徴】

口を開けて舌を軽く出している

目がやわらかく、細くなっている

体全体がリラックスしている

この表情をしているときのワンちゃんは、とても楽しく、幸せな気持ちになっています。飼い主さんと遊んでいるときや、ドッグランで思い切り走り回った後によく見られます。

②リラックスしているときの笑顔

ワンちゃんが日向ぼっこをしたり、飼い主さんのそばでくつろいでいるときにも、笑顔のような表情をすることがあります。これは、リラックスしている証拠です。

【リラックスしているときの特徴】

口が少し開いているが、呼吸は穏やか

体全体が脱力している

耳が自然な位置にある

こうした表情をしているときのワンちゃんは、安心感に包まれている状態です。飼い主さんのそばにいることで、「ここは安全だな」と感じているのかもしれませんね。

③実は暑いだけ?パンティングとの違い

ワンちゃんが口を開けて舌を出している姿は、暑いときや運動後にもよく見られます。これは「パンティング」と呼ばれるもので、体温調節のための行動です。

【パンティングの特徴】

口が大きく開いていて、舌が長く出ている

ハァハァと早い呼吸をしている

体温が上がったときに見られる

この場合、ワンちゃんは「笑顔」ではなく、暑さをしのぐために口を開けているだけです。特に夏場や運動後に見られるので、しっかり水分補給をしてあげましょう!

④緊張やストレスによる「作り笑い」

人間と同じように、ワンちゃんもストレスを感じたときに「作り笑い」のような表情をすることがあります。これは「サブミッション・スマイル」と呼ばれるもので、相手に敵意がないことを伝えるためのサインです。

【サブミッション・スマイルの特徴】

口角が上がっているが、歯が見えている

目がキョロキョロしている

体が少し縮こまっている

この表情は、飼い主さんに怒られた後や、新しい環境で緊張しているときに見られます。「笑っている」のではなく、不安を感じている可能性が高いので、優しく声をかけて安心させてあげましょう。

2.ワンちゃんの本当の「笑顔」を引き出すには?

ワンちゃんが心から笑顔になるためには、安心できる環境と、楽しい時間を過ごすことが大切です。

たくさん遊んであげる → おもちゃや散歩で楽しく運動!

信頼関係を築く → 優しく声をかけて、無理強いしない

快適な環境を整える → 温度管理や休める場所を用意

ワンちゃんがリラックスし、楽しく過ごせる環境をつくることで、本当の「笑顔」を見せてくれるようになりますよ!

まとめ

ワンちゃんの本当の笑顔を見たければ、安心して思い切り遊べる場所が必要です。

室内ドッグランなら、天気に左右されず、快適な環境でワンちゃんを遊ばせることができます。

ワンちゃんがニコニコの「プレイフェイス」を見せてくれる場所として、室内ドッグランはピッタリ!

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