こんにちは!千葉市の貸切無人室内ドッグランわんルームです。
夜の散歩や暗い部屋の中でも、愛犬は意外とスムーズに歩いたり、物を避けたりしますよね。
「犬って暗闇に強いの?」と感じたことがある飼い主さんも多いはず。
実はワンちゃんは、人間よりもずっと暗い場所を見るのが得意。
今回は、ワンちゃんの夜の視力がどこまで働くのか、その秘密をわかりやすく解説します。
1.犬は“暗視”が得意な動物

ワンちゃんの視力そのものは人間より弱く、0.3〜0.5程度と言われていますが、
暗闇で見る能力(暗所視能力)は人間より圧倒的に高いのが特徴です。
その理由は、ワンちゃんの目が“夜に強い構造”をしているためです。
①ロッド細胞が多い
目の網膜には「明るさを感じるロッド細胞」と「色を感じるコーン細胞」があります。
ワンちゃんは、このロッド細胞が人間より圧倒的に多いため、
暗い場所でも明るさの差や動きを素早く察知できます。
・ 動くものに敏感
・ 薄暗くても輪郭をつかみやすい
・夜の散歩でも足元がわかりやすい
など、暗所での行動が得意なのはこのロッド細胞のおかげです。
②眼の奥に“タペタム”という鏡のような膜がある
ワンちゃんの目の奥には、**タペタム(輝板)**と呼ばれる“反射板”のような膜が存在します。
このタペタムは、入ってきた光を反射して網膜にもう一度当てる働きがあり、
光を最大限に活用できる仕組みになっています。
夜にワンちゃんの目がライトの光でキラッと光るのは、このタペタムの反射によるもの。
まるで暗闇用のライトブースト機能が内蔵されているようなものですね。
③瞳孔が大きく開く
ワンちゃんは、人間よりも瞳孔を大きく広げられるため、
より多くの光を眼の中に取り込むことができます。
暗い道でも障害物を避けられるのは、この高い集光性能のおかげ。
薄暗い夜道では、ワンちゃんのほうが人間よりよく見えていると言っても過言ではありません。
2.“完全な暗闇”では見えない

ただし、どんなに暗闇が得意なワンちゃんでも 光がまったくない場所では見えません。
動物の目は光を利用しているため、
タペタムがあっても“光ゼロ”では何も見えなくなります。
とはいえ街灯や月明かりが少しでもあれば利用できるため、
ワンちゃんは夜の屋外を問題なく歩くことができます。
3.夜目はいいけど色覚は弱め

暗闇が得意な代わりに、ワンちゃんは色を認識するのが苦手です。
・赤 → くすんだ茶色
・緑 → 黄色〜灰色
・青 → 比較的見やすい
というように、人間とは見えている世界がかなり違います。
夜道で赤いボールを投げても気づきにくいのは、この色覚の違いによるものです。
4.夜の散歩で気をつけたいこと

ワンちゃんは暗闇に強いとはいえ、安全のために以下の配慮は大切です。
・車から見えるよう反射材つきのリードや首輪を使う
・足元の段差は飼い主さんが確認する
・自転車が多い道ではライトを持つ
・黒い毛のワンちゃんは特に見えにくいので注意
ワンちゃん自身はよく見えていても、“人間から見えにくい”という危険もあります。
まとめ
夜は散歩がしにくい季節や天候も多く、
「暗闇に強い=夜でも平気」ではありません。
・安全に走り回れる場所
・天候や時間に左右されない環境
・室温が安定した快適空間
これらがワンちゃんにとって理想的な運動環境になります。
暗い時間帯でも、天気が悪い日でも、ワンちゃんを思いきり遊ばせたい…。
そんな飼い主さんにおすすめしたいのが、無人室内ドッグランわんルームです!
時間や気候に左右されず、ワンちゃんが安全に運動できる快適空間をご提供します。
ワンちゃんの健康とストレス発散に、ぜひわんルームをご活用くださいね。




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