こんにちは!千葉市の貸切無人室内ドッグランわんルームです。
鏡の前で愛犬が首をかしげたり、しっぽを振ったり、時には「ワン!」と吠えたり…。
そんなかわいい姿を見たことがある飼い主さんも多いのではないでしょうか。
でも実は、ワンちゃんは鏡に映った自分を“自分”だと認識していないんです。
今回は、その理由と、ワンちゃんの「認識のしかた」について、科学的な視点からわかりやすくご紹介します。
1.鏡テストでわかる「自己認識」のちがい

人間や一部の動物は、鏡を見たときに「これは自分だ」と理解できます。
この能力を確かめるために行われるのが「鏡テスト」です。
やり方は簡単で、動物の体に目立つ印(たとえば赤い点)をつけて、鏡を見せます。
もしその印を鏡越しに気づいて自分の体を触ることができれば、「自分を認識している」と判断されます。
このテストに合格したのは、チンパンジーやイルカ、カササギ、ゾウなどごく一部。
一方、ワンちゃんは――残念ながら合格しません。
鏡に映った姿を見ても、それを“他の犬”だと思って反応することが多いんです。
2.ワンちゃんは「見る」より「嗅ぐ」で世界を感じている

ではなぜ、ワンちゃんは自分を認識できないのでしょうか?
その理由のひとつは、**犬の世界の中心は「視覚」ではなく「嗅覚」**にあるからです。
人間は目で見て判断しますが、ワンちゃんは鼻で世界を理解しています。
たとえば、飼い主さんの足音や服の匂いだけで、誰が帰ってきたのかすぐにわかりますよね。
それほど嗅覚が発達しているため、匂いのない鏡の中の犬は、ワンちゃんにとって「正体不明の存在」なのです。
実際、アメリカの研究でワンちゃんに自分の尿の匂いと他の犬の尿を嗅がせたところ、自分の匂いにはすぐに飽き、他の犬の匂いには長く興味を示すという結果も。
つまり、ワンちゃんは匂いを通して“自分”を理解しているということなんですね。
3.鏡を怖がるワンちゃんもいる

初めて鏡を見るワンちゃんの中には、吠えたり、警戒したりする子もいます。
それは「知らない犬が突然現れた!」と思っているから。
人間のように“反射”や“鏡”の概念がないので、混乱してしまうのも当然です。
でも、何度か体験するうちに、「この犬は何もしてこないな」と学び、次第に無反応になっていきます。
このとき、飼い主さんが「大丈夫だよ」と優しく声をかけてあげると、ワンちゃんの安心感がぐっと高まります。
まとめ
鏡の中では自分に気づけないワンちゃんですが、
遊んでいるときや大好きな飼い主さんと触れ合っているときこそ、本当の表情を見せてくれます。
そんな「ワンちゃんらしさ」が思いきりあふれる場所が、室内ドッグラン『わんルーム』です。
天気を気にせず遊べて、貸切制なので他の犬が苦手な子も安心。
カフェ風の落ち着いた空間で、飼い主さんもリラックスしながら、ワンちゃんの新しい一面を見つけられます。
鏡越しでは見えない、本当の笑顔を。
あなたとワンちゃんの「楽しい!」があふれる時間を、ぜひわんルームで体験してみてください!




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