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意外にも泳ぎが苦手な犬種は多い!?愛犬と水遊びをする際に気を付けること

こんにちは!千葉市の貸切無人室内ドッグランわんルームです。

暑くなってくると、川やプールでの水遊びが気持ちいい季節。

ワンちゃんは泳ぎが得意でしょ?と思いがちですが、実は犬種によって得意・不得意があるってご存じでしたか?

今回は、泳ぎが苦手なワンちゃんの特徴や、水遊びで気をつけたいポイントをわかりやすくご紹介します!

1.泳ぎが苦手な犬種っているの?

はい、実は意外にもたくさんの犬種が「泳ぎが苦手」なんです。以下のような特徴を持つワンちゃんは、水に不向きな傾向があります。

  • 短頭種(鼻が短い)→ パグ、フレンチブルドッグ、シーズー、ボストンテリアなど。→ 顔が平たいので呼吸がしづらく、水に顔が浸かりやすいのが原因。
  • 胴長短足タイプ→ ダックスフンド、コーギーなど。→ 足が短く、バランスが取りづらいため泳ぎにくい。
  • 筋肉量が少ない・小型で体力がない犬種→ チワワ、トイプードル(個体差あり)など。→ 水に入っても体力がもたず、すぐ疲れてしまうことも。

「犬かき=みんな得意」ではないんですね。

2.苦手でも大丈夫?ワンちゃんと水遊びするには

泳ぎが得意でなくても、水遊び自体を楽しむことは可能です。ただし、無理に泳がせるとストレスになってしまうので注意しましょう。

こんな工夫がおすすめです:

  • 浅い水からスタート足がつく深さで慣らしてから、徐々に水に親しませてあげましょう。
  • ライフジャケットを使う体を支えてくれるので、安心して浮かべます。短頭種には特におすすめ!
  • 飼い主がそばにいることが安心材料に飼い主さんが笑顔でそばにいるだけで、ワンちゃんもリラックスします。
  • 水温チェックも忘れずに冷たすぎる水は体に負担がかかるので、人が触って冷たすぎないかを確認してから入れてあげましょう。

ワンちゃんによって「水が好き」「水が怖い」は性格や経験によって大きく異なります。

無理やり水に入れたり、泳がせたりするのはNG。

あくまでワンちゃんのペースを尊重して、水遊び=楽しい思い出になるように心がけてくださいね。

3.水遊びの後は、しっかりケアを!

水遊びを楽しんだあとは、体のケアも大切です。

  • しっかりと乾かす:濡れたままだと皮膚トラブルの原因に。
  • 耳の中の水分に注意:垂れ耳のワンちゃんは特に注意!
  • 足裏や肉球もチェック:川辺やプールサイドで傷を負っていないか確認しましょう。

まとめ

「うちの子、水遊びは苦手かも…」という方も安心してください。

泳げなくても、思いっきり体を動かして遊べる場所はたくさんあります!

たとえば、千葉市にあるわんルームは、そんなワンちゃんにもぴったりの場所。

  • 完全貸切制で、他のワンちゃんが苦手な子にも安心
  • クッションフロアだから走っても滑らない!
  • 雨でも日差しが強い日でも、いつでも快適

水遊びが好きな子も、苦手な子も。

大切なのは、「安心して楽しく過ごせる場所」があること。

わんルームでは、ワンちゃんの性格やペースを大切にできる環境を整えています。

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