こんにちは！千葉市の貸切無人室内ドッグランわんルームです。
「なんだか今日、うちのワンコがやけに優しい気がする…」
そんな経験、ありませんか？
実はこれ、気のせいではありません。
ワンちゃんは飼い主さんの“気分”を読み取ることができると、科学的に証明されているんです。
この記事では、その驚くべき研究結果と、ワンちゃんともっと心を通わせるためのヒントをご紹介します！
１．犬は人間の表情と声のトーンを読み取る
ウィーン大学の研究では、ワンちゃんに人の笑顔と怒った顔を見せて反応を観察しました。
結果、ワンちゃんは笑顔の写真を見るとしっぽを振り、穏やかな様子を見せたのに対し、怒った顔のときには動きを止めて警戒したそうです。
つまり、ワンちゃんは表情の違いから感情を判断しているのです。
さらに、声のトーンにも敏感です。
MRIを使った別の研究では、飼い主さんが明るい声で話しかけると、ワンちゃんの脳の“快楽を感じる部分”が反応したことが確認されました。
言葉の意味よりも、「どんな気持ちで話しているか」を感じ取っているんですね。
２．飼い主のストレスも伝わっている
スウェーデンの大学による研究では、飼い主とワンちゃんのストレスホルモン（コルチゾール）を数か月にわたり測定。
なんと、飼い主のストレスが高い日には、ワンちゃんの数値も同じように上昇していました。
ワンちゃんは、表情や声だけでなく、空気感や行動のテンポからも感情を読み取ると考えられています。
つまり、飼い主さんが緊張していると、ワンちゃんも一緒にピリピリしてしまうということ。
“心のリンク”と呼ぶにふさわしい深いつながりです。
３．ワンちゃんに伝わる「安心」と「楽しさ」
ワンちゃんが安心して過ごせる環境を作るには、まず飼い主さん自身の心が落ち着いていることが大切です。
人がリラックスしていると、ワンちゃんも穏やかに過ごせます。
逆に、焦りや不安を感じていると、その雰囲気を敏感に察知して不安定になることも。
日常の中で、一緒に遊んだり、散歩をしたりといった「楽しい時間」を積み重ねることで、ワンちゃんとの信頼関係はどんどん深まります。
まとめ
「忙しいけど、ワンちゃんと思いっきり遊びたい」
「天気に左右されず、安心して走らせてあげたい」
そんな飼い主さんにぴったりなのが、室内ドッグラン『わんルーム』です
天候を気にせず遊べるうえ、貸切制だから他の犬が苦手なワンちゃんでも安心。
落ち着いた空間で、飼い主さんもリラックスしながら愛犬との時間を楽しめます。
ワンちゃんの「楽しい！」と、飼い主さんの「癒される」が一緒に叶う場所。
心がつながる時間を、もっと気軽に。
あなたとワンちゃんの“心のリセットルーム”として、ぜひ一度わんルームへ遊びに来てください！
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