こんにちは!千葉市の貸切無人室内ドッグランわんルームです。
愛犬の様子がいつもと違うと「何かストレスを感じているのかな?」と気になりますよね。
実はワンちゃんのストレスの原因の一つに「運動不足」があります。
特に室内で過ごす時間が長いワンちゃんや、お散歩の時間が短めのワンちゃんは運動が足りずにストレスを溜めやすい傾向があります。
今回は、ワンちゃんのストレスサインと運動不足を解消する方法についてご紹介します!
1.犬のストレスサインとは?

まずは愛犬がストレスを感じているときに見せるサインをチェックしましょう。以下のような行動が見られたら、ストレスが溜まっている可能性があります。
①破壊行動が増える
家具を噛んだり、クッションを引き裂いたりするのはエネルギーが余っている証拠。運動不足のワンちゃんは発散できないエネルギーを家具などに向けてしまうことがあります。
②無駄吠えが増える
特に理由もなく吠え続けるのは退屈やストレスのサインかもしれません。十分な運動ができていないと不安やイライラが募り、吠えることでストレスを発散しようとします。
③舐める・噛む行動が増える
自分の足をずっと舐めたり、尻尾を噛んだりするのはストレスや退屈を紛らわせるための行動の可能性があります。ひどくなると皮膚が赤くただれてしまうこともあるので注意が必要です。
④食欲の変化
ストレスを感じると食欲が落ちるワンちゃんもいれば、逆に過食してしまうワンちゃんもいます。急に食欲が変わった場合は、ストレスだけでなく健康状態のチェックも必要です。
⑤眠りすぎる・落ち着きがなくなる
運動不足によるストレスでいつもより長時間寝るワンちゃんもいれば、逆にソワソワして落ち着きがなくなる犬もいます。普段の生活リズムと比べて大きな変化があれば要注意です。
2.犬のストレス解消方法

運動不足がストレスの原因になっている場合は、愛犬がしっかり体を動かせる環境を整えてあげることが大切です。
①お散歩の時間を増やす
毎日のお散歩はただ歩くだけでなく、においを嗅いだり、他のワンちゃんと交流したりすることで良い刺激になります。普段より少し時間を長くしたりルートを変えてみるのもおすすめです。
②室内で遊べる環境を作る
天候が悪い日や忙しくて外に出られない日は室内で遊べる工夫をしましょう。ボール遊びや引っ張りっこ、知育トイを使った遊びなどもワンちゃんにとって良い運動になります。
③室内ドッグランを活用する
運動不足が気になるけれど外でたくさん走るのが難しい…という場合は室内ドッグランを活用するのもおすすめです。貸切スペースなら他のワンちゃんが苦手な子でも思いっきり遊べますし、天候に左右されずに利用できます。
④トリックやゲームで頭を使わせる
運動だけでなく頭を使う遊びもストレス解消に役立ちます。例えば「お手」「おかわり」などの基本トリックを練習したり、名前を呼んで物を持ってこさせる遊びなどを取り入れてみましょう。
⑤定期的に遊びのバリエーションを変える
毎日同じ遊びばかりではワンちゃんも飽きてしまいます。ボール遊びの日、知育トイを使う日、ドッグランに行く日…と、日によって変化をつけるとより楽しく過ごせますよ!
まとめ
運動不足はワンちゃんのストレスにつながりやすく、破壊行動や無駄吠え、食欲の変化などのサインとして現れることがあります。
お散歩の時間を増やしたり、室内で遊べる環境を整えたりして愛犬のストレスを上手に発散させてあげましょう。
特に、天候に左右されずに思いっきり遊べる室内ドッグランは運動不足の解消にぴったり。
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