こんにちは!千葉市の貸切無人室内ドッグランわんルームです。
愛犬と一緒に思いっきり遊べるドッグラン。最近では、屋外だけでなく室内ドッグランも増えてきました。
でも、結局どっちがいいの?と迷う人も多いのではないでしょうか。
それぞれのメリット・デメリットを比較しながら、どんなワンちゃんや飼い主さんに向いているのかを解説します!
1.屋外ドッグランのメリット

①開放感があり、のびのび遊べる
屋外ドッグランの最大の魅力は、広々としたスペースで愛犬が自由に走り回れること。自然の中で遊ぶことでストレス発散にもなります。
②地面が土や芝生で足に優しい
屋外ドッグランは土や芝生が多いため、足腰への負担が少なく、関節にも優しい環境です。
③四季の変化を楽しめる
気候や風を感じながら遊べるので、季節ごとの楽しみがあります。
2.屋外ドッグランのデメリット

①天候に左右される
雨の日や暑い夏、寒い冬など、天候によっては利用しづらいことがあります。特に夏場の熱中症対策は必須です。天気次第では予約をキャンセルしなくてはならないことも。
②汚れやすい
土や草の上で遊ぶため、帰宅後の足拭きやシャンプーが必要になることも。雨上がりの日は特に泥だらけになりやすいです。
③他の犬とのトラブルが起こりやすい
屋外ドッグランはフリーエリアが多く、知らないワンちゃん同士が急に接触することも。そのためワンちゃん同士の相性によってはケンカが起こるリスクもあります。
3.室内ドッグランのメリット

①天候を気にせず遊べる
室内ドッグランなら、雨の日でも暑い日でも快適に遊べます。特に夏の熱中症や冬の寒さを気にしなくていいのは大きなメリットです。天気が悪いからといってキャンセルすることもありません。
②清潔で汚れにくい
床材はペット用のクッションフロアや人工芝が多く、土や泥で汚れる心配がありません。帰宅後の手間が少なく気軽に利用できます。
③貸切利用できる場合が多い
室内ドッグランの多くは貸切利用が可能。これなら他のワンちゃんが苦手でも安心して遊べます。
4.室内ドッグランのデメリット

①屋外に比べてスペースが狭いことが多い
室内ドッグランは屋外に比べて広さが限られていることが多く、大型のワンちゃんや走るのが大好きすぎるワンちゃんには物足りない場合も。
②運動量が制限されることも
屋外ほど思いっきり走り回るのが難しいため、運動だけが目的の場合は注意が必要です。あらかじめ室内ドッグランの広さを調べてから予約するようにしましょう。
③料金が高めなことが多い
屋外ドッグランは料金が手ごろなところが多く、なかには無料の施設もあります。一方、室内ドッグランは管理コストが多くかかるため利用料が比較的高い傾向があります。
5.結論、向き不向きあり

室内ドッグランが向いているのは…
・雨の日でも遊べる場所を探している
・他のワンちゃんが苦手
・できるだけ汚れを抑えたい
・貸切でゆっくり遊びたい
屋外ドッグランが向いているのは…
・たくさん運動させたい
・開放的な環境で遊びたい
・自然の中で過ごさせたい
・費用を抑えたい
上記のように屋外と室内では違いが大きいので、どちらが良いかはワンちゃんの性格や飼い主さんのライフスタイルによって異なり、目的に合わせて選ぶのがベストだといえるでしょう!
まとめ
室内ドッグランと屋外ドッグラン、それぞれに良さがあります。
「雨の日は室内ドッグラン、天気がいい日は屋外ドッグラン」と使い分けるのもおすすめです。
愛犬にとってベストな遊び場を見つけて、楽しいワンライフを送りましょう!
完全予約制&貸切専用の無人室内ドッグランわんルームの無料会員登録&予約ページは現在準備中ですので是非ブックマークしてお待ちください!