こんにちは!千葉市の貸切無人室内ドッグランわんルームです。
ワンちゃんの健康を維持するために、毎日のお散歩は欠かせません。
しかし、「お散歩だけで十分なの?」と疑問に思う飼い主さんも多いのではないでしょうか?
実は、ワンちゃんの健康には散歩だけでなく、遊びやトレーニングを取り入れたバランスの良い運動が重要です。
今回は、散歩の役割や運動不足のサイン、さらにおすすめの運動プログラムについて解説します!
1.お散歩の役割とは

お散歩には、単に体を動かすだけでなく、ワンちゃんにとって以下のようなメリットがあります。
①エネルギー発散
適度な運動でストレスを解消し、落ち着いた行動を促します。
②社会化
外の環境に慣れることで、人や他の犬に対する適応力が身につきます。
③におい探索
地面のにおいを嗅ぐことで脳が刺激され、精神的な満足感を得られます。
④飼い主さんとのコミュニケーション
一緒に歩くことで、絆を深めることができます。
上記の通り、お散歩はワンちゃんにとってとても大切なものです。
しかし、お散歩だけでは運動が足りないワンちゃんも多いのが現実です。
特に運動量が多い犬種や若いワンちゃんは、エネルギーを持て余してしまうことも。
2.運動不足のサイン

以下のような行動が見られる場合、運動が足りていない可能性があります。
✓家の中で突然走り回る「ズーム」を頻繁にする
✓家具や物をかじる、破壊行動が増える
✓しつこく吠えたり、落ち着きがなくなる
✓太り気味になってきた
✓夜になってもなかなか寝ない
こうしたサインが見られる場合、お散歩以外の運動も取り入れる必要があるのです。
3.おすすめ運動プラン

ワンちゃんの年齢や犬種、性格に合わせて散歩+αの運動を取り入れることが理想的です。以下のプランを参考に、日々の運動を見直してみましょう!
①基本のお散歩(1日2回、30分〜1時間)
・小型犬なら1回30分程度
・中型・大型犬なら1回1時間以上が目安
・ゆっくり歩くだけでなく、時々スピードを変えると刺激になる
②遊びを取り入れる(1日10〜30分)
・ボール遊び(ボールを投げて取りに行かせる遊びで、走る運動をプラス)
・ロープ遊び(引っ張り合い遊びで、顎や前足の筋肉を鍛える)
・かくれんぼ(飼い主さんが隠れて、ワンちゃんに探させるゲームで脳も刺激)
③知育トイを活用(1日5〜15分)
・おやつを入れるタイプの知育トイを使い、頭を使う遊びをプラス
・嗅覚を使う遊びは、ワンちゃんにとって良い刺激になる
④ドッグランやアジリティ(週1〜2回)
・思いきり走れる環境を作ることで、ストレス発散になる
・障害物を飛び越えるアジリティは、運動と知的刺激の両方を与えられる
まとめ
お散歩はワンちゃんにとって大切ですが、それだけでは運動が不足することもあります。
ボール遊びや知育トイを使った運動を取り入れつつ、広い場所で自由に走らせる時間も作ることが理想的です!
しかし、天候が悪い日や忙しい日には十分な運動をさせるのが難しいことも。
そんな時におすすめなのが室内ドッグランです!
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