こんにちは!千葉市の貸切無人室内ドッグランわんルームです。
ワンちゃんが元気いっぱいに走る姿は、とても可愛らしくて魅力的ですよね。
では、ワンちゃんはどのくらいのスピードで走ることができるのでしょうか?
実は犬種によって大きな違いがあるんです。
今回は、ワンちゃんの走るスピードについて詳しく紹介しながら、犬種ごとの特徴も見ていきましょう!
1.ワンちゃんの平均的な走るスピードは?
一般的なワンちゃんの走るスピードは、時速20~30km程度といわれています。
ただし、これはあくまで平均的な数字で、小型犬と大型犬では大きな差があります。
また、体型や筋力、運動能力によってもスピードは変わってきます。
さらに、ワンちゃんが全速力で走れる時間はそれほど長くありません。
短距離なら速く走れても、長時間走り続けるのは苦手な子が多いです。
では、犬種ごとのスピードを詳しく見ていきましょう!
2.犬種ごとのスピードの違い
①最速!時速70kmのグレイハウンド

「世界最速の犬」として有名なのがグレイハウンドです。最高時速はなんと約70kmにも達するといわれています!そのスピードは競走馬にも匹敵するほど。細長い体と強靭な脚力を持っており、短距離のダッシュに特化した犬種です。
②中型犬の平均は時速30~40km前後

ボーダーコリーなどの中型犬は、時速30~40km前後のスピードを出せることが多いです。特にボーダーコリーは中型犬のなかで運動神経が抜群で、俊敏な動きが得意です。
③小型犬は時速20~30kmが一般的

ミニチュアダックスフントなどの小型犬は、大型犬ほど速くは走れませんが、意外と素早く動けます。小型犬の多くは時速20~30kmほどで走ることができ、特に元気な子は飼い主さんを追いかけるのが大好きです。
④短足のワンちゃんは?

コーギーやミニチュアダックスフンドのように足が短いワンちゃんは、体の構造上それほど速く走れません。しかし、驚くほど機敏で、特に小回りがきくのが特徴です。スピードは時速15~25kmほどですが、元気いっぱいに走り回る姿はとても愛らしいですよね。
まとめ
ワンちゃんは走るのが大好きですが、アスファルトの上を走ると足に負担がかかったり、夏場は熱中症の危険があったりと、屋外で思いっきり走らせるのは難しいこともあります。
そんなときにおすすめなのが、室内ドッグランです!
屋内なら天候に左右されず、夏の暑さや冬の寒さも気にせずに、ワンちゃんが快適に走り回ることができます。
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