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犬の肉球ってなにでできてるの?肉球の構造や驚きの機能を詳しくご紹介

こんにちは!千葉市の貸切無人室内ドッグランわんルームです。

皆さんはワンちゃんの肉球についてどのぐらい詳しいでしょうか。

この肉球、ただの可愛い部分ではなく、ワンちゃんの生活に欠かせない大切な役割を持っているんです。

では、ワンちゃんの肉球はなにでできているのでしょうか?

そして、どんな秘密が隠されているのでしょうか?

今回は、肉球の構造と驚きの機能について詳しく解説します!

1.肉球の構造は?

①角質層(外側のぷにぷに部分)

肉球の表面を覆っているのは、厚い角質層です。これは人間の皮膚と同じく、外部からの刺激やケガから守るためにあります。特に外でたくさん遊ぶワンちゃんは、この角質層が厚くなりやすく、頑丈な肉球を持っています。

②脂肪とコラーゲン(クッションの役割)

肉球の内側には脂肪やコラーゲン繊維がたっぷり詰まっています。これがクッションの役割を果たし、歩いたり走ったりするときの衝撃を和らげるのです。特に活発に動く犬種(例えば柴犬やボーダーコリーなど)は、このクッションがとても発達しています。

③汗腺と血管(体温調節機能)

ワンちゃんは、人間のように全身で汗をかくことができません。その代わり、肉球には汗腺があり、ここから汗をかくことで体温を調整しているんです!また、肉球には血管が多く通っており、寒い場所でも凍傷になりにくいように血流を調整する機能も備わっています。

2.肉球が持つ驚きの5つの機能

①衝撃吸収クッション

肉球の内側にある脂肪とコラーゲンのおかげで、ジャンプや走るときの負担を減らし、ワンちゃんの足を守っています。

②滑り止め機能

肉球の表面には細かい溝があり、これが滑り止めの役割を果たしています。山道や岩場などをスムーズに歩けるのもこの機能のおかげです。

③体温調節

肉球の汗腺から汗をかくことで、ワンちゃんの体温が上がりすぎないよう調整しています。

④防御機能

厚い角質層があるため、トゲや小石、暑いアスファルトなどから足を守る役割もあります。

⑤感覚センサー

肉球には神経が多く通っており、ワンちゃんは地面の感触や温度を敏感に感じ取ることができます。

3.肉球を健康に保つためのケア方法

①乾燥対策

肉球が乾燥してひび割れると、歩くときに痛みを感じることもあります。特に冬場やエアコンの効いた室内では、ワンちゃん用の肉球クリームを塗るのがおすすめです。

②温度チェック

夏のアスファルトや冬の凍った地面は、ワンちゃんの肉球に大きなダメージを与えることがあります。散歩前に地面の温度を手で確かめて、熱すぎたり冷たすぎたりしないか確認しましょう。

③適度な運動

肉球は使わないと角質が柔らかくなり、傷つきやすくなります。適度な運動をさせることで、肉球を丈夫に保つことができます。ただし、固すぎる地面ではなく、クッション性のある場所で遊ばせるのが理想的です。

まとめ

ワンちゃんの肉球は、とても重要な役割を持っています。でも、外の環境は過酷で、熱いアスファルトや滑りやすいフローリングなど、肉球に負担をかけることが多いですよね。

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